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アスクルと日本IBM、ビジネス機器のオークション・即売・商談サービスを提供する“ASKUL B2B MART”を本格展開

1999年12月09日 00時00分更新

文● 編集部

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オフィス用品翌日配送サービス“ASKUL”を展開するアスクル(株)と日本アイ・ビー・エム(株)(日本IBM)は9日、日本IBMの技術支援により、8月に発表した“アスクル e-オークション”を機能拡張し、ビジネス機器のインターネットによる購入サポートサービス“ASKUL B2B MART(アスクル B2B マート)”として、本日から全面稼動させると発表した。

同サービスは、登録事業所がビジネスマシンの新製品をオークションで購入できる“e-AUCTION”、企業の購買担当者が決まった価格で即座に購入できる“e-SELECTION”、出品メーカーの専門知識を持った担当者が、企業の購買担当者の相談に応える“e-SOLUTION”の3つの機能で構成されている。

参加メーカーは、日本IBM、日本電気(株)、(株)日立製作所、(株)東芝、日本ヒューレット・パッカード(株)、富士ゼロックス(株)、キヤノン(株)、シャープ(株)、カシオ計算機(株)、ブラザー工業(株)、三洋電機(株)、コニカ(株)、プラス(株)など。各社がパソコン、プリンター、ファックス、情報端末(PDA)などの新製品を出品する。出品された商品は、各メーカーの“製品仕様情報”にリンクされている。また、パソコン関連商品は、パソコン情報を掲載するウェブサイトの実勢価格欄や製品レビューのページへリンクされている。

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