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松下電器、デジタルアンプ搭載のパソコン用スピーカーシステムを発表

1999年12月08日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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松下電器産業(株)と松下電子部品(株)は、パソコン用外付けスピーカーシステム『EAB-MPC51』を発表した。価格は1万2500円。2000年1月22日に発売する。

EAB-MPC51は、デジタルアンプとアナログアンプの利点を併せ持つ“クラスTデジタルアンプ”を採用。本体の小型化と高出力を両立したという。“エアロハンマー”と呼ばれる独自の重低音技術を採用し、スピーカー振動板にキチン質強化パルプを採用することで、高音質を実現したという。スピーカー出力は20W(10W+10W)。電源として、付属の専用ACアダプターを利用する。本体サイズは幅100×奥行き87×幅162mm。本体重量は、1140g。

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