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シティバンク、インターネットバンキング“CitiDirect”に国内振込みサービスを追加――半年間は手数料無料

1999年11月25日 00時00分更新

文● 編集部 小林伸也

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米シティバンク社の在日支店・シティバンク、エヌ・エイ在日支店は、インターネットバンキングサービス“CitiDirect”に国内振込みサービスを追加する、と発表した。サービス開始は今月29日から。2000年3月31日まではキャンペーン期間として振込み手数料を無料とする。シティバンクでは、サービス充実をてこに利用者拡大を図っていく。

追加された振込みサービスは、あらかじめ10件までの振込先を登録しておき、ウェブ上で振込みを申し込むと相手に送金される、というもの。キャンペーン期間は振込み手数料は無料だが、キャンペーン終了後の手数料額は未定。また今後は登録しなくても任意の振込先に送金できるよう、順次システム整備を行なう、としている。

振込み機能追加を発表するシティバンクのアジアパシフィックバーチャルバンキング統括部長のロバート・ベラルディー(Robert Berardy)氏 振込み機能追加を発表するシティバンクのアジアパシフィックバーチャルバンキング統括部長のロバート・ベラルディー(Robert Berardy)氏



CitiDirectは'98年12月、外貨預金取引や口座残高照会などがオンラインで行なえるサービスとして開始。同社によれば、利用登録者数は約8万人と国内のインターネットバンキングではもっとも利用者が多いといい、うち26パーセントは支店がない地域の利用者だという。今月8日にはCitiDirectのiモード対応を開始。シティバンクでは、サービスを充実させることで「CitiDirectがあるから口座を開設する、といった顧客を獲得したい」(同社)とし、年末までに登録者合計10万人突破を目指している。

また来年以降、インターネットバンキング利用者に対し、預金金利の優遇や投資信託の売買、海外振込み機能の追加などを検討しているという。

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