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オムロンアルファテックとアールティーエス・ソフトウェア・ジャパン、サービス事業向け管理ソフトにおける業務提携を発表

1999年11月25日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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オムロンアルファテック(株)とアールティーエス・ソフトウェア・ジャパン(株)は都内で、サービスメンテナンス事業向けの業務管理ソフト『RTS Service Suite』の販売代理店契約、およびインプリメンテーションパートナー契約を締結したと発表した。

RTS Service Suiteは、米アールティーエス・ソフトウェア社が開発したサービス業務管理パッケージソフトで、必要な機能がモジュール化されている。

用意されているモジュールは、サービス業務に関する契約の管理を行なう“RTSサービス契約管理”、保守部品の在庫管理を行なう“RTSサービスサプライチェーン”、コール受付業務と進捗管理を行なう“RTSワークフォース管理”、修理センターの業務管理を行なう“RTS修理センター”。

また、インターネット経由でサービス情報を提供する“RTSサービスポータル”と“RTSe-アクセス”、業務レポート用のテンプレート“RTSビジネスインテリジェンス”も用意されている。

今回の提携により、両社は国内製造業者のサービス部門を対象としたマーケティング活動を共同で実施する。またオムロンアルファテックは顧客に対し、RTS Service Suiteの導入、システム運用、保守を行なう。なおオムロンアルファテックは、すでに同社のサービス部門にRTS Service Suiteを導入し、活用しているという。

RTS Service Suiteの価格は、顧客のユーザー数など企業規模によって異なるが、フルセットパッケージがユーザー数100人程度で6000万~7000万円程度。両社はRTS Service Suiteの導入/サポートにより、3年間で30億円の売上を目指すとしている。

発表会場で、米アールティーエス・ソフトウェア社の社長件CEOであるSamuel HaCohen(サミュエル・ハコーヘン)氏は、「RTS Service Suiteは、サービスをビジネスとし、サービスで収益を上げるためのサポートを行なう製品。例えばメンテナンスサービスの契約から、実際に障害が発生した際のサービス提供、支払い請求、料金回収までを一元管理できる」、またオムロンアルファテックの常務取締役である田口勝夫氏は、「RTS Service Suiteを使って、日本の製造業のサービスにおける課題を解決し、サービス/メンテナンスの価値を高めていきたい」と、それぞれ語った。

左から、田口氏、アールティーエス・ソフトウェア・ジャパン(株)代表取締役社長の保々雅世氏、HaCohen氏
左から、田口氏、アールティーエス・ソフトウェア・ジャパン(株)代表取締役社長の保々雅世氏、HaCohen氏

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