(株)日立製作所は、企業向けサブノートパソコン『FLORA 220FX』を25日に発売する。出荷は11月24日から。
ディスプレーが最大で190度開き、画面の上下反転がワンスイッチで可能など、対面プレゼンテーションや商談に便利な機能を備えている。また、使用頻度の高いアプリケーションを“ワンタッチキー”に登録することで、素早く起動することも可能。
サブノートパソコン『FLORA 220FX』 |
CPUにPentium III-450MHz、メモリーに64MBのSDRAM、6GBのHDD(IDE)を搭載。通信機能は56kbpsの内蔵モデムに加え、100BASE-TX/10BASE-TのLANインターフェースも搭載している。ディスプレーは、12.1型のTFT液晶カラーディスプレー(1024×768ドット、6万5536色)。
OSは、Windows 98 Second Edition。価格は、バッテリーパック(S)モデルが43万6000円、バッテリーパック(L)モデルが、44万4000円。