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シーラス・ロジック、転送レート550MbpsのHDD用リードチャネルの開発と同社の3Ciチップの富士通製HDDへの採用を発表

1999年11月15日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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シーラス・ロジック(株)は12日、米シーラス・ロジック社がデスクトップのハードディスク市場向けに転送レート550MbpsのCMOSリードチャネル『SH3365』を開発したと発表した。
あわせて、同日、同社の3Ciソリューションが富士通のデスクトップ用ハードディスク『MPF3xxAT』シリーズに採用されたことも発表した。

CMOSリードチャネル『SH3365』は、デスクトップ用のハードディスク市場向けの、0.25μmCMOSプロセスで製造される転送レート550Mbpsのリードチャネル。同社が特許を持つCC2コーディングアルゴリズムを採用し、ビット・エラー・レートの低減を実現し、高密度HDD製品に発生しやすい特定タイプのトランジッションノイズに対応するディテクタの性能を強化しているという。
出荷は2000年第2四半期の予定で、量産ユニットの価格は10万個出荷時の単価で6ドル(約629円)。

一方、同社の3Ciソリューションが、11月8日に富士通から発表されたOEM向けハードディスク装置『MPF3xxAT』シリーズ(10.2~20.4GBモデル)に採用された。
3CiはPRML(Partial Response Maximum Likelihood)リードチャネル技術にUltra ATA/66ディスクコントローラーと32bitマイクロコントローラーを同時に搭載したチップのこと。

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