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レッドハット、企業ユーザー向けサポートを開始

1999年11月08日 00時00分更新

文● 編集部

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レッドハット(株)は、8日、(株)アステック、(株)アルゴテクノス21、(株)SRA、(株)ディアイティ、(株)テンアートニ、富士ソフトABC(株)の6社とマスターディストリビューター契約を締結した。これにより同6社はレッドハットの公認マスターSIディストリビューターとなり、一般企業や官公庁向けに公認 Red Hat Linuxおよびサポートパッケージを販売する。

公認 Red Hat Linux サポートパッケージは7種類の製品形態で提供される。『Red Hat Linux サポート・インシデント5』(価格は20万円)など、問い合わせコール件数別(5/10/20件)に料金が設定されているインシデントパッケージのほか、コール件数に上限がないブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナの4種類のパッケージがある。『Red Hat Linux サポート・プラチナ』(価格は730万円)では24時間、365日のサポートが提供される。

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