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凸版印刷、インターネットサービスプロバイダー複数社との課金決済を可能にするECシステム『Cross-bitway』を開発

1999年11月08日 00時00分更新

文● 編集部

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凸版印刷は8日、デジタルコンテンツの流通網を提供するネット情報流通事業“Bitway”が、インターネット上のコンテンツ販売に関して、1台のサーバーでインターネットサービスプロバイダー(ISP)複数社との課金決済を可能にするECシステム『Cross-bitway(クロス・ビットウェイ)』を開発したと発表した。現在提携しているISPは、“So-net”、“DION”、“NiFTY SERVE(@nifty)”、“Hi-HO”、“BIGLOBE”、“ぷらら”の6社。それに加え、“ASAHIネット”、“NeWeb”、“JustNet”、“ODN”の4社のISPが来年1月をめどにBitwayに新たに参加し、計10社のISPの課金決済に対応していくという。10社の会員数は合計約1000万人。Bitwayのコンテンツ販路は一気に拡大するため、月間5万人としていた初年度利用者獲得目標を、年間100万人に拡大するという。

Cross-bitwayはプロバイダー決済によるECシステム。各ISPの多様なプロバイダー決済システムとゲートウェイ接続することにより、同システム1つで10社のプロバイダー決済に対応する。コンテンツ提供者は、同社にコンテンツを提供するだけで、同システムを利用したBitwayを通して、プロバイダー10社での販路を確保できる。コンテンツ提供者に対する、サーバーなどの初期費用および月固定費用は無料。ただし、システムの利用料として一定の条件に応じた手数料を支払うことになる。ユーザーはコンテンツ購入に際して、新たな会員登録の必要がなく、プロバイダーから発行されるIDとパスワードをそのまま利用することでコンテンツを購入できる。料金は接続料の請求に追加され、まとめて請求される。

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