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富士通、ペン入力タイプのハンドヘルドパソコン『PenCentra 130』を発表

1999年11月04日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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富士通(株)は1日、A5サイズでペン入力タイプのパソコン『PenCentra(ペンセントラ) 130』を発表した。ビジネスモデルで、同社営業を通じて販売される。OSは、Windows CE Handheld PC Professional Edition, 3.0を採用する。11月10日出荷開始で、価格は15万8000円。

『PenCentra 130』。富士通の米関連会社が9月に米国向け商品として発表した『PenCentra 130』を日本語化したもの。今後は、同一ブランド名でワールドワイドに販売する。
『PenCentra 130』。富士通の米関連会社が9月に米国向け商品として発表した『PenCentra 130』を日本語化したもの。今後は、同一ブランド名でワールドワイドに販売する。



CPUは、MIPS系のRISC CPU(型番などは非公開)を採用。メモリーに16MB SDRAM(最大48MB)を採用するほか、8MBのフラッシュROMを標準搭載する(16MBまで拡張可能)。チップセット、グラフィックアクセラレーターについては、非公開となっている。VRAMは2MB。

ディスプレーは、7.8インチカラーDSTN液晶(640×480ドット、256色)。インターフェースは、PCカードスロット(Type II)×2、USB、シリアル、赤外線ポート(IrDA1.1準拠)。V.90対応56kbpsFAXモデムを内蔵する。電源は専用リチウムイオンバッテリーで、充電用のACアダプターが付属する。駆動時間は最大10時間。サイズは、幅226×奥行き165.5×高さ33mm。重さは約960g。

『PenCentra 130』は、本体の外装に、異なる材質の樹脂同士を用い一工程で成形する“異材質2色成形”技術を採用した。このとき材質として、耐衝撃性を持つ樹脂(ABS+PC)とポリウレタンエラストマーを使用したことにより、高さ約60cmから落としても、内部に衝撃が外装に吸収されて内部までそのまま伝わらないため、データが破損しないという。

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