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共同通信マーケッツや日本IBMなど4社、動画による金融市場情報のトライアル提供をインターネットで開始

1999年11月02日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)共同通信マーケッツ、日本アイ・ビー・エム(株)(日本IBM)、日本ビデオニュース(株)、アットマークベンチャー(株)の4社は11月2日、東京金融市場の動きを伝える“ブリッジ・共同マーケットニュース”(日本語)のインターネットによるオンデマンド配信の実証実験を同日付けで共同で開始すると発表した。

今回の実験では、日本IBMの動画配信・管理ソフト『VideoCharger』の動画ストリーミング技術を採用する。この動画圧縮方式を使用すると、テレビレベルの品質でネット配信を行なえるという。

配信されるニュースは、MXテレビや関連ケーブルTVなどで放映している2分間番組で、株式、外為、債券の1日の動きにアナリストが解説を加えたもの。日本ビデオニュースが制作し、共同通信マーケッツが毎日夕刻に配信している。今回は、約半日遅れで翌朝から日本IBMのホームぺージ上で視聴できる。

動画データは、衛星インターネット接続サービスに対応した約450kbpsとISDNなどに適した128kbpsの2種類の速度で配信される。

各社の役割分担は、共同通信マーケッツは提供先の米ブリッジ社と展開する予定のインターネット上の映像サービスの実用化を試行する。日本IBMは1000チャンネルの動画をビデオオンデマンドで配信できる動画配信・管理ソフト『VideoCharger』とサーバー『RS/6000 SP』を提供し、実用化へのトライアルを行なう。日本ビデオニュースとアットマークベンチャーは、配信ニュース番組の制作とデジタル化を行なう。

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