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松下電器、OCRソフト『読取革命2000』を発表

1999年10月27日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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松下電器(株)と九州松下電器(株)は、Windows用OCRソフト『読取革命2000』を12月1日に発売する。価格は1万9800円。

読取革命2000は、スキャナーを使ってパソコンに取り込んだ画像情報から文字情報を抽出し、テキスト化するOCRソフト。『読取革命 Ver.3.0』のバージョンアップ版にあたる。OSはWindows 95/98/NT4.0に対応。文字認識エンジンの精度を向上させて、カラー画像をそのまま読み込んでのテキスト変換を可能にした。認識したデータはテキストファイル(CSV形式、HTML形式を含む)のほか、JTDファイル(一太郎形式)やExcelファイル、Wordファイルとしても出力できる。

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