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インターコム、ISDN回線の同期通信に対応したリモートコントロールソフト『LAPLINK 2000 Second Edition』を発売

1999年10月27日 00時00分更新

文● 編集部 高柳政弘

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(株)インターコムは27日、ISDN回線の64kbps同期通信に対応したリモートコントロールソフト『LAPLINK 2000 Second Edition』を11月19日に発売すると発表した。

同製品はユーザーのパソコン画面に、ISDN回線で接続された遠隔地のパソコン画面を表示し、遠隔地のパソコンをリモート操作でコントロールするソフト。

同ソフトでは、パソコンとTA(ターミナルアダプター)間の通信にPPPプロトコルを使用することで、ISDN(64kbps)の同期通信に対応した。これにより、ユーザーは同期/非同期の設定を切り替えることなく通信することが可能になっている。

対応OSは、Windows 95/98/98SE/NT4.0。1ライセンスの価格は1万800円。2ライセンスでは1万6800円。

『LAPLINK 2000 Second Edition』 『LAPLINK 2000 Second Edition』

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