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オンキヨー、高音質のPCIサウンドカードを発表

1999年10月27日 00時00分更新

文● 編集部 佐々木千之

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オンキヨー(株)は、光および同軸のデジタルIN/OUTコネクターを装備した、高音質のPCIサウンドカード『WAVIO Sound Engine(ウェイビオ・サウンドエンジン) SE-100PCI』を発表した。価格は2万4800円で、12月25日発売予定。

『WAVIO Sound Engine SE-100PCI』
『WAVIO Sound Engine SE-100PCI』



SE-100PCIでは、特に音質を追求し、オーディオ機器と同等の部品を使用している。オーディオアクセラレーターに、米VLSI Technology社の『ThunderBird Avenger』、コーデックチップには米SigmaTel社の『STAC9744』を採用している。これらのチップは、十数機種から機能・音質に優れたものを選定したという。回路設計においても、パソコン内部の高周波ノイズなどの影響を考慮し、実使用状態でのノイズ干渉の影響を低減した。これにより、S/N比は96dbを実現する。

メーンボードにLINE IN/OUTコネクターと光デジタルIN/OUTコネクター、サブボードに同軸デジタルIN/OUTコネクター、マイクINコネクター、ジョイスティック/MIDIポートをそれぞれ装備。LINE、同軸、マイクの各コネクターは金メッキ仕様となっている。

ソフトウェアとして、CDオーディオ、WAVE、MIDI、*WebAudio、MP3の再生や各入力コネクターからのデータを録音することのできる『WAVIOプレーヤー』、WebAudio形式のファイルを作成できる『WebMusician』、6トラック変種の可能なオーディオ製作/編集ソフト『DigiOnSound Light』が付属する。MIDIファイル再生はGM互換で、674音色を備え、最大同時発音数は128となっている。

*WebAudio:MIDIファイルにWAVEデータを取り込んだ形のサウンドフォーマット。MIDIファイル再生中に、WAVEファイルの音を合成して流すことができるもの。業務用カラオケシステムなどで利用されている。

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