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ユーザーズソフト、オンラインソフトの“代金後払いシステム”を開発

1999年10月22日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ユーザーズソフトは、オンラインソフト専用の販売管理システム“代金後払いシステム”を開発し、それを利用した自社ソフトのオンライン販売を10月25日に開始すると発表した。

同社のシステムは、購入申し込みの時点で、ソフトウェアとライセンスキーを購入希望者に提供し、支払い期限までに購入代金が振り込まれない場合は、そのライセンスキーの期限が切れてソフトが利用できなくなるシステム。購入する側と販売する側の両方のリスクが少ないのが特徴という。

希望する購入者には請求書、領収書、ライセンス証明書などの発行も可能という。

同社では、オンライン販売に関して、セキュリティーの面でクレジットカードを利用したくないユーザーや、カード決済ができない企業などの利用を見込んでいる。

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