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ユニバース開発、Windows用音声入力ランチャーソフトを発売

1999年10月14日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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ユニバース開発(株)は、マイクを使った音声入力によってパソコンを操作するソフト『音声操作 voicedepa』(ボイスデパ)および『音声操作 黒子dePA!』(くろこデパ)を発表した。両製品とも対応OSはWindows 95/98/NTで、価格は2480円。12月10日に発売する。

『音声操作 voicedepa』および『音声操作 黒子dePA!』は、キーボード操作の代わりに、マイクを通じた音声入力によって、パソコンを操作するもの。あらかじめユーザーが言葉を登録し、それぞれの言葉にパソコンのキーボード操作を対応させて使用する。

今回発表された2製品は、機能面ではまったく同じもの。音声操作 voicedepaは、ビジネスユーザー向けのパッケージを採用し、音声操作 黒子dePA!は初心者に親しみやすいパッケージで、おみくじや天気占いなどのソフトを添付する。

音声操作 黒子dePA!
音声操作 黒子dePA!



音声操作 voicedepa
音声操作 voicedepa

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