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コンパック、Windows 2000への移行を支援するための“Windows 2000 コンサルティング・サービス”を開始

1999年10月07日 00時00分更新

文● 編集部

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コンパックコンピュータ(株)は7日、Windows NTサーバー環境からWindows 2000環境への移行とWindows 2000の新機能の利用を支援するための“Windows 2000コンサルティング・サービス”を同日開始したと発表した。

同サービスは、Windows 2000の機能概要を説明をする“Windows 2000オリエンテーション・サービス”に始まり、システム環境の現状分析をする“Windows 2000デザイン・レビュー・サービス”、パイロットシステムによる技術検証を行なう“Windows 2000パイロット・サービス”、移行へのデザインやプランを作成する“Windows 2000プランニング&デザイン・サービス”、移行詳細プランの作成と移行作業を行なう“Windows 2000インプリメンテーション・サービス”の5段階に分かれたサービスメニューで構成されている。

価格は、Windows 2000オリエンテーション・サービスが1日半で19万8000円、Windows 2000デザイン・レビュー・サービスが6日間で100万円から。そのほかのサービスは個別見積もりとなる。

同社は、マイクロソフト社よりWorldwide Prime Integrator for Windows NTとして認定されている世界唯一の会社であるという。また、今回のサービスの提供にあたり、日本では100名以上がWindows 2000特別トレーニングを完了しているという。

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