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マイクロソフトとコンパック、共同で総合サポートサービスを提供

1999年10月06日 00時00分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)とコンパックコンピュータ(株)は6日、マルチベンダー環境の企業ユーザーを対象にした統合サポートサービス“Microsoft Authorized Support Light(マイクロソフト オーソライズド サポート ライト:MAS Light)を、同日から両社が共同で提供すると発表した。価格は年間190万円から。

同サービスは、3月15日に発表した“Microsoft Authorized Support(マイクロソフト オーソライズド サポート:MAS)の低価格版。MASでは50インシデントの年間ユーザー問い合わせ数を20インシデントにすることで、MASとサービスの品質が変わらない低価格版の提供を可能にした。

サービスの内容は、マイクロソフトが大規模ユーザー向けに提供しているサポートパック“Premier Support”をモデルにしている。サポート範囲をマルチベンダー環境に広げ、Technical Account Manager(TAM)とよばれる技術担当者による直接サポート、24時間体制のサポートセンターの利用、障害発生時の迅速な対応、新製品情報、最新技術情報の提供を行なう。

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