日本オラクル(株)は、同社が運営するRDBMS (リレーショナルデータベース管理システム)技術者認定制度“ORACLE
MASTER”に、Linux環境を対象とした資格コース“ORACLE MASTER Linux+”を開設した。
ORACLE MASTER Linux+は、Linux環境における実用面での技術力を認定する資格。既存のORACLE
MASTERの取得者を対象とする。資格取得のための試験はすべて実技によるもので、受験料は3万円。第1回目の研修コースおよび取得試験は、12月上旬に開始する。