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NTTソフトウェア、“IPv6センター”を設立

1999年09月28日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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NTTソフトウェア(株)は、次世代インターネットプロトコル“IPv6”の実用化へ向けた各種技術開発を行なう“IPv6センター”を設立した。

同センターでは、IPv4からIPv6への移行のためのノウハウや、両プロトコルが混在する環境での運営ノウハウの蓄積、ネットワークプログラミングやネットワークセキュリティーに関する技術開発を行なうという。

また同社は、韓国科学技術院と、“アジア・パシフィック地域先進ネットワーク(APAN)用アーカイブ・サーバーに関する研究”と題した共同研究プロジェクトを展開することで合意したと発表した。この共同研究では、アーカイブサーバー用コンテンツおよびアプリケーションの調査/選定、“Internet2”との連携などを行なう予定だとしている。

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