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ヤマハ、スケルトンタイプのDTM用MIDIキーボード2機種を発売

1999年09月27日 00時00分更新

文● 編集部 堀田ハルナ

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ヤマハ(株)は、コンピューターミュージックの入力機器として、スケルトンタイプのMIDIキーボード『CBX-K1B』と、MIDIサウンドキーボード『CBX-K1XGB』を、11月1日に発売する。

MIDIキーボード『CBX-K1B』両製品ともに色はブルー
MIDIキーボード『CBX-K1B』両製品ともに色はブルー



MIDIサウンドキーボード『CBX-K1XGB』
MIDIサウンドキーボード『CBX-K1XGB』



CBX-K1Bは、データ入力専用で、37鍵のミニ鍵盤を装備、ピッチベンドホイールのほかアサイナブルホイールを装備し、MIDIをコントロールできる。また、本体とMIDI INに接続した機器のメッセージをあわせて出力できるので、拡張コントローラーとしても使用できる。

CBX-K1XGBは、別売のシリアルケーブルでコンピューターに接続する。最大同時発音数は32音で、演奏パートを含めると750以上のXG音源と小型ステレオスピーカーを内蔵している。

価格は、CBX-K1Bは1万5800円、CBX-K1XGBは4万9800円となっている。

    ヤマハ053-460-2432

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