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コンパック、Linux用印刷ユーティリティーソフト『OpenPrint for Linux』を発表

1999年09月20日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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コンパックコンピュータ(株)は、Linux用のテキスト印刷ソフトウェア『OpenPrint for Linux』を発表した。対応ディストリビューションは、Intel用のRed Hat Linux 5.2以降およびTurboLinux 3.0(日本語版)以降。

OpenPrint for Linuxは、テキスト印刷用のドライバーおよび印刷ユーティリティーソフトで構成される製品群。プリンタドライビングソフト『FORMPRINT』と、印刷ユーティリティー『FORMDOG/FORMCAT』、印刷環境用パッケージなどが含まれる。

『FORMPRINT』(フォームプリント)は、PostScriptとLIPS、ESC/Page、NPDLに対応した印刷ツール。価格は各7455円。

『FORMDOG』(フォームドッグ)および『FORMCAT』(フォームキャット)は、帳票フォーム開発や保守、印刷を行なうユーティリティー。FORMDOGはページプリンター、FORMCATはラインプリンターにそれぞれ対応する。価格は個別見積もり。

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