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米HPと米STマイクロエレクトロニクスが、CMOSイメージングデバイスのテストセルシステムを共同開発

1999年09月03日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本ヒューレット・パッカード(株)の発表によると、米ヒューレット・パッカード社と米STマイクロエレクトロニクス社は9月2日(現地時間)、CMOSイメージングデバイス用のテストセルシステムを共同で開発することを発表した。

両社が共同で開発するテストセルシステムは、『HP 94000ミックスド・シグナル・テスト・システム』およびハンドラー、テストプログラムソフトウェアなどを含んだもの。これによって米STマイクロエレクトロニクスは、現在開発中のワンチップCMOSイメージセンサーについて、生産量の増大とスループットの改善が見込めるという。

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