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ソーテック、Celeron-466MHzを搭載したデスクトップパソコン『PC STATION M246 シリーズ』を発表

1999年09月01日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)ソーテックは、CPUにCeleron-466MHzを採用したデスクトップパソコン『PC STATION M246』を発表した。『PC STATION M シリーズ』は、同社が従来から販売していた低価格パソコン『Micro PC STATION シリーズ』の後継となるモデル。既に出荷を開始しており、価格は15インチCRTディスプレーを同梱したモデルが9万9800円などとなっている。

PC STATIN M246は、Celeron-466MHzと64MBのメモリー(SDRAM)、6.4GBのHDD(UltraATA)、最大5倍速のDVD-ROMドライブを搭載する。グラフィックスシステムとして、ATI RAGE128VR(オンボードAGP接続)を採用、V.90対応56Kbpsファクスモデム(PCI接続)を搭載する。メモリー、HDDなどBTO(注文組立)が可能。17インチCRTディスプレー搭載モデル、15インチTFTカラー液晶ディスプレー搭載モデルも用意している。

同社はこれと同時に、CPUとしてPentium IIIを採用し、DVD-ROMドライブとCD-RWドライブの両方を搭載したデスクトップパソコンとして、『PC STATION M350』および『PC STATION M355』を発表した。『PC STATION M350』は、Pentium III-500MHzを搭載し、17インチCRTディスプレーをセットにしたモデルで価格は16万8000円。『PC STATION M355』は、Pentium III-550MHzを搭載し、17インチCRTディスプレーをセットにしたモデルで価格は19万8000円。両機種とも、既に出荷を開始している。

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