コレガ(株)は31日、外付けタイプのプリントサーバー『corega PServer』を発表した。価格は1万2800円で、9月中旬に発売予定となっている。
同製品は10BASE-Tインターフェースを標準で備え、プリンターにはパラレルポートを利用して接続する。マルチプロトコルにも対応し、TCP/IP、NetBEUI、IPX/SPX、AppleTalkなどをサポートしている。OSはWindows
95/98/NT、MacOS7.6以降、NetWare 3.x/4.x、ほか各種のUNIXをサポート。また、プリンターサーバー設定用アプリケーション“PS
Admin”が標準で付属している。トランスルーセントのボディーをもち、本体サイズは幅55×奥行88×高さ19mmで、重さは65g。