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イーヤマ、Pentium III-600MHz搭載のタワー型PCを発表

1999年08月11日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)イーヤマ販売は、Pentium III-600MHzを搭載したデスクトップパソコン2機種を発表した。両機種とも、出荷開始は今月中旬を予定している。

発表されたのは『V600JS3』および『V600JD3』。いずれもミドルタワー型のデスクトップパソコン。『V600JS3』は、8.4GBのHDD(UltraATA)と64MBのメモリー(SDRAM)、32倍速CD-ROMドライブを搭載したモデル。OSはWindows 98を搭載する。価格は21万4800円。『V600JD3』は、13GBのHDD(Ultra ATA)と128MBのメモリー(SDRAM)、6倍速DVD-ROMドライブ(CD-ROM32倍速相当)を搭載する。OSはWindows 98をプレインストール。価格は23万9800円。

また、同社はCeleron-500MHzを搭載したデスクトップパソコン『M500JS』、およびCeleron-400MHzを搭載したデスクトップパソコン『M400JS』をあわせて発表した。両機種とも出荷開始は今月下旬を予定している。『M500JS』は、8.4GBのHDD(UltraATA)と64MBのメモリー(SDRAM)、32倍速CD-ROMドライブを搭載しており、価格は10万9800円。『M400JS』は6.4GBのHDD(UltraATA)と64MBのメモリー(SDRAM)、32倍速のCD-ROMドライブを搭載したモデルで、価格は8万9800円。

『V600JS3』
『V600JS3』

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