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イースト、検索エンジン連携ソフト『HotLink』を新発売

1999年08月10日 00時00分更新

文● 編集部 寺林暖

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イースト(株)は10日、(株)エヌ・ティ・ティ エムイー情報流通(NTT-X)社運営の検索エンジン“goo”ほか複数のサイトからインターネット経由で語句検索を行なうWindowsクライアントツール『HotLink』をシェアウェアで発売した。

HotLinkは軽量・小型の検索エンジン連携ソフト。ブラウザーやメールソフト、ワープロなどの画面上の単語をドラッグし、検索アイコンをクリックすると結果を表示する。検索先は“goo”および同サイトの“三省堂Exceed英和・和英辞典”。そのほか、(社)日本書籍出版協会の書籍タイトル検索サイト“Books”、(株)サイバーマップ・ジャパン社の地図情報サイト“Mapion”、(株)日経BP社の上場企業の総合情報サイト“ComTrack”など。同ソフトの検索機能はこれら各サーチエンジンやデータベースサイトと契約の上、許諾された機能を使用しているという。

HotLinkはイーストのホームページよりダウンロードが可能。価格は1050円で、決済方法はクレジットカード、アコシス、または郵便振替。同社は初年度で30万本のダウンロードと10万本の販売を見込んでいる。

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