アライドテレシス(株)は、100BASE-FXと100BASE-TXを変換するメディアコンバーター『CentreCOM
MMC101』と『CentreCOM MMC102』を発表した。価格はそれぞれ9万8000円。10日に出荷を開始する。
今回発表の2機種は、100MbpsのUTPポートと光ポートを搭載したメディアコンバーター。どちらかのポートのリンクが切断された場合、もう一方のリンクを自動的に切断する“ミッシングリンク機能”を搭載する。なお、CentreCOM
MMC101はSTコネクターを、CentreCOM MMC102はSCコネクターをそれぞれ採用している。