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日本インターグラフ、3Dグラフィックスカード『Intense3D Wildcat 3510グラフィクス』を発表

1999年08月06日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本インターグラフ(株)は、米インターグラフ・コンピュータ・システムズ社の3Dグラフィックスカード『Intense3D Wildcat 3510グラフィクス』を10日に発売すると発表した。まずは同社のビジュアルワークステーション『TDZ 2000GX1』シリーズと『TDZ 2000GL2』シリーズに搭載する形で供給を開始する。

Intense3D Wildcat 3510は、16MBのフレームバッファメモリーと16MBのテクスチャーメモリーを搭載したAGP接続のグラフィックスカード。OpenGLに対応する。Pentium IIIのSSE機能に対応し、毎秒6800万ピクセルの描画性能を発揮するという。

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