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東芝、K6-2-366MHzを搭載したノートパソコン『DynaBook 2060』を発売

1999年08月05日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)東芝は、CPUとしてAMD K6-2-366MHzを採用したノートパソコン『DynaBook 2060』を発表した。価格はオープンプライス(市場予想小売価格24万円)。発売は11日を予定している。

DynBook 2060は、コンシューマー向けのオールインワンノートパソコン。12.1インチTFT液晶カラーディスプレーを搭載する。解像度は800×600ドットで、1677万色表示可能。64MBのメモリー(SDRAM、最大192MB)と4.3GBのHDD(UltraATA)、最大24倍速のCD-ROMドライブを搭載する。PCカードスロットは、TypeII×2本またはTypeIII×1本。V.90およびK56flexに対応した56Kbpsモデムを内蔵する。本体サイズは幅309×奥行259×高さ43mm、重量は約3.0kg。プレインストールOSはWindows 98。『Microsoft Office2000 Personal』を搭載する。

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