日本インターグラフ(株)は、Windows NTベースのグラフィックスワークステーション『TDZ
2000 GX1』および『TDZ 2000 GL2』を発表した。両機種ともグラフィックスシステムとして同社の『Intense3D
Wildcat 3510グラフィクス』を搭載したもの。発売は10日を予定している。
『TDZ 2000 GX1』は、Pentium III Xeon-550MHz(1基または2基)を搭載したミッドレンジワークステーション。128MBのメモリー(SDRAM)と9.1GBのHDD(Ultra2
Wide SCSI)を搭載する。OSはWindows NTをプレインストール。価格は98万7000円から。
『TDZ 2000 GL2』は、Pentium III-600MHzまたはPentium III-550MHzを搭載したエントリー向けワークステーション。128MBのメモリー(SDRAM)と9.1GBのHDD(Ultra2
Wide SCSI)を搭載する。OSはWindows NTをプレインストール。価格は86万3000円から。
『TDZ 2000 GX1』 |