このページの本文へ

日本インターグラフがNTベースのグラフィックスワークステーション2機種を発表

1999年08月05日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日本インターグラフ(株)は、Windows NTベースのグラフィックスワークステーション『TDZ 2000 GX1』および『TDZ 2000 GL2』を発表した。両機種ともグラフィックスシステムとして同社の『Intense3D Wildcat 3510グラフィクス』を搭載したもの。発売は10日を予定している。

『TDZ 2000 GX1』は、Pentium III Xeon-550MHz(1基または2基)を搭載したミッドレンジワークステーション。128MBのメモリー(SDRAM)と9.1GBのHDD(Ultra2 Wide SCSI)を搭載する。OSはWindows NTをプレインストール。価格は98万7000円から。

『TDZ 2000 GL2』は、Pentium III-600MHzまたはPentium III-550MHzを搭載したエントリー向けワークステーション。128MBのメモリー(SDRAM)と9.1GBのHDD(Ultra2 Wide SCSI)を搭載する。OSはWindows NTをプレインストール。価格は86万3000円から。

『TDZ 2000 GX1』
『TDZ 2000 GX1』

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン