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マイクロソフトが“Microsoft Authorized Support Center”(MASC)の名称を変更――“Microsoft Certified Support

1999年08月03日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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米マイクロソフト アジア リミテッド社は、同社が“Microsoft Authorized Support Center”(MASC)として認定していたマイクロソフト製品のサポートプロフェッショナル企業を、“Microsoft Certified Support Center”(MCSC)に名称変更すると発表した。

同社では今後、日本国内において“Microsoft Alliance Support”の展開を予定している。Microsoft Alliance Supportは、すでに米マイクロソフト社が米国内で発表しているもので、ハイエンドのミッションクリティカルシステムを対象としたサポートサービスを提供する。一方、MCSCは、マルチベンダー中心のソフトウェアに関するサポートサービスを提供する。

現在、MCSC(旧MASC)企業として、コンパックコンピュータ(株)、(株)CSK、日本NCR(株)、日本電気(株)、日本ヒューレット・パッカード(株)、(株)日立製作所、富士通(株)の7社が認定されている。

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