ソニーコミュニケーションネットワーク(株)(SCN)は、凸版印刷(株)、(株)ティーアイと共同で、インターネット上でのプライズゲーム『バーチャルキャッチャー』を開発、SCNが運営するインターネットサービス“So-net”のゲームサイト“Party
Crew”上でのテスト運営を開始した。
バーチャルキャッチャーは、アミューズメントゲーム機『コンビニキャッチャー』を、インターネット上で楽しめるゲームサイトで、サイト上で獲得した景品が実際にユーザーの手元に届けられる。ゲーム画面はMacromedia
Shockwaveデータを利用しているため、表示にはShockwaveプラグインが必要。景品は、コンビニキャッチャーで利用されているものと同じ。テスト運営期間中は無料で利用できるが、景品は配送されない。
正式運営は8月下旬から。利用料金は、1回300円、または4回1000円。