メトロワークス(株)は、統合開発環境ソフト『CodeWarrior Professional日本語版リリース5』を発表した。(株)ビー・ユー・ジーが販売代理店となって、8月6日に発売する。価格は8万2000円。
CodeWarrior Professional日本語版リリース5は、CおよびC++、Javaに対応した統合開発環境。それぞれの開発言語に対応したコンパイラーとデバッガー、エディターを含んでいる。今回のバージョンアップでは、Javaアプレットを作成するための各種ウィザードを追加したほか、生成コードのパフォーマンスを向上させたという。対応OSはWindows
95/98/NT4.0およびMacOS 8/X。
また、同社は、教育機関などを対象とした『CodeWarrior Professional日本語版リリース5アカデミック版』を、全国の大学生協などで8月6日より販売を開始する。価格は2万8000円。