左から、センティアス社会長のウィリアム・F・ミラー(William F.Miller)氏、同CEO兼社長のマーク・ブックマン(Marc Bookman)氏、ロータス代表取締役社長の安田誠氏、CSI常務取締役の内田和弘氏 |
ロータス(株)、米センティアス社、シーエスアイ(株)は、英文のテキストやワープロ文書などに、自動的に日本語の注釈をつけた“リッチリンク”文書に変換して配信するシステム『RichLink
Automate』を日本国内向けに発売すると発表した。開発元はセンティアスで、『ロータス
ドミノ』対応版『RichLink Automate for Domino』はロータスが総販売元となり、170万円で8月23日に発売する。Windows
NT対応の『RichLink Automate for Windows NT』は200万円で9月下旬にシーエスアイから発売される(価格はいずれも基本パッケージ)。
RichLink Automateで作成された注釈入り文章のデモ。注釈のつけられた単語の上で右クリックすると、注釈がポップアップする |