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コンパック、ワークグループ向けサーバー『アドバンテージPAQ』2モデルを発表

1999年07月26日 00時00分更新

文● 編集部 佐々木千之

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コンパックコンピュータ(株)は、“ProLiant”サーバーシリーズの新製品として、ユーザー数が10~100人程度のファイルプリントサーバー/メールサーバー/ワークグループサーバーに適した2モデルを発表した。価格は、Pentium II-450MHz搭載の『ProLiant 400 6/450アドバンテージPAQ』が20万8000円、Pentium III-500MHz搭載の『ProLiant 1600 6/500アドバンテージPAQ』が65万8000円で、8月上旬出荷予定。

ProLiant 400 6/450アドバンテージPAQは、コンパクトな筐体にPentium-450MHz、9.1GB Ultra2 Wide SCSI HDD、64MBメモリー(ECC SDRAM、最大768MB)、100Mbps対応Ethernetチップを搭載した、10ユーザー程度のファイルプリントサーバー/ワークグループサーバーに適した製品。ProLiant 1600 6/500アドバンテージPAQ は、Pentium III-550MHz、9.1GB Ultra2 Wide SCSI HDD×3(ホットプラグ対応ディスクアレイ)、128MBメモリー(ECC SDRAM、最大1GB)、100Mbps対応Ethernetチップを搭載した、50~100ユーザー規模のメールサーバー/ワークグループサーバーに適した製品。

 

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