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ヤマハ、PCと接続して利用できるマルチメディア対応アンプとスピーカーシステムを発売

1999年07月22日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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ヤマハ(株)は、PCと接続して利用できるマルチメディア対応アンプ『RP-U100』を10月1日に発売する。価格は6万円で、月産予定数は3000台。同製品は、USBインターフェースを装備しており、PCと接続できるオーディオシステム。Windows 98対応の専用ソフトを利用して、電源のON/OFFやアンプ機能の操作などをPC画面から行なえる。なお、この専用ソフトはMacintosh対応版のリリースも予定しているという。



また同社は、スピーカーシステム『NS-U50』も同時に発売する。価格は2万円。ユニットは9cmウーファと2.5cmツィータの2ウェイ構成となっている。キャビネットは木製で、仰角のついた専用スタンドが付属する。本体サイズは幅110×奥行き192×高さ293mm。月産予定数は2000セット。

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