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NTTソフトウェアがLinuxの技術情報を事業へ応用するための“Linuxセンター”を設立

1999年07月22日 00時00分更新

文● 編集部

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NTTソフトウェア(株)は、Linuxに関する技術情報を蓄積、共有化し、幅広い事業に応用するため、“Linuxセンター”を23日に設立すると発表した。同社は、NTTグループ外の一般市場向けに商品展開を行なうために、5月1日に組織体制を改変したが、これはその一環として設置されるもの。同センターでは、同社の技術開発部によるLinuxに対応したサービスの開発や、社外講師によるセミナーの開催など、幅広い活動を計画しているという。なお、Linuxに対応した製品としては、ICカード R/Wドライバー『IC-Strega(アイシーストレーガ)』の発売を予定している。

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