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マイクロソフト、小規模オフィス向けの統合ビジネスサーバー『BackOffice SBS4.5』を発売

1999年07月15日 00時00分更新

文● 編集部 綿貫晃

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マイクロソフト(株)は、小規模オフィス向け統合ビジネスサーバー『Microsoft BackOffice Small Business Server Version 4.5』日本語版(以下BackOffice SBS 4.5)を9月10日に発売する。これは、統合サーバーアプリケーションプラットフォーム、『Microsoft BackOffice』ファミリー製品のひとつとなる。

『Microsoft BackOffice Small Business Server Version 4.5』日本語版
『Microsoft BackOffice Small Business Server Version 4.5』日本語版



BackOffice SBS 4.5は、サーバーOSの『Microsoft Windows NT Server 4.0』を基盤としている。パッケージングされているソフトウェアは、Webサーバー『Microsoft Internet Information Server 4.0』、データベース管理システム『Microsoft SQL Server 7.0』、電子メール・グループウェア『Microsoft Exchange Server 5.5』、インターネット接続サーバー『Microsoft Proxy Server 2.0』、Webサイト構築ツール『Microsoft FrontPage 98』、情報管理ツール『Microsoft Outlook 2000』など、すべて同社製品で構成されている。このほかにも、クライアントのパソコンからFAXの送受信を行なう“FAXサービス”や“モデム共有サービス”、“リモートアクセスサービス”などを搭載している。

管理ツールやウィザードを利用した自動ナビゲーション機能を備えており、管理手順を大幅に自動化することが可能。そのため、専任のシステム管理者を置くことなく、システムの管理や運用が行なえるという。

新バージョンでは接続可能なクライアント数が25台から50台、データベース容量が1データベース当たり1GBから10GBへと拡張された。また、『Microsoft Office 2000』日本語版をクライアントとして組み合わせることにより、インターネットやイントラネットに対応したシステム環境を構築・運用することができるという。

価格はオープンプライスで、推定小売価格は、1サーバー5クライアント版が28万8000円。追加クライアントは20クライアント版が20万円。アップグレード版は17万8700円となっている。アップグレード対象製品は、Microsoft Windows NT Server、Novell NetWare、Novell IntranetWare、IBM AIX、Sun Solarisなど約30製品。また、5クライアント版に『Microsoft Office 2000 Professional』日本語版を同梱したパッケージも49万8000円で用意されている。

同社では、前バージョンの『Microsoft BackOffice Small Business Server Version 4.0』を購入し、登録を行なったユーザーを対象に、無償でSBS4.5を提供する“テクノロジー ギャランティ キャンペーン”を実施する予定。

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