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富士通ビジネスシステムが“Web Solution'99”を開催

1999年07月09日 00時00分更新

文● 浅野純一

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富士通(株)の子会社であり、ネットワークソリューション(ネットワークを中心とした製品/サービス)分野で業績好調の(株)富士通ビジネスシステムが7日、東京・江東区の東京ビッグサイトでプライベートイベント“Web Solution Fair'99”を開催した。会場はSI、Web、Network、Service、Supportの各ブースが組まれ、同社が提供する最新のネットワークソリューションが展示された。

Javaベースの顧客情報検索システム。さまざまなキーワードで検索を行い、顧客管理に役立てる。CRM製品のひとつ
Javaベースの顧客情報検索システム。さまざまなキーワードで検索を行い、顧客管理に役立てる。CRM製品のひとつ



現在、ネットワークとコンピューターを組み合わせたIT(Information Technology)を応用したビジネスモデルは、コスト削減にとどまらず、企業の盛衰を左右するとまで言われており、高度な情報管理・分析システムに対する需要が高まりつつある。そんな中で同社が提供するさまざまな製品/サービスを展示、実際にユーザーに体感してもらうというのが、イベントの目的だ。

ナンバーディスプレイやGPSの技術を組み合わせたタクシー配車システム
ナンバーディスプレイやGPSの技術を組み合わせたタクシー配車システム



その中の1つ、Web Solutionブースでは、ウェブ技術をさまざまなビジネス分野に応用した製品を展示。同社のウェブアプリケーションを集中管理する『WebAS』や会計や人事給与などのバックエンド業務を統合した『MEGA W』などの製品が並べられた。たとえば、WebASでは流通、発注、販売といった業務をすべてウェブブラウザを通して処理することができ、いま話題のSCM(Supply Chain Management)やCRM(Customer Relationship Management)といったビジネス戦略をサポートしている。

在宅ケア支援システム。音声や映像のほか、心拍などの生体データも送ることができる
在宅ケア支援システム。音声や映像のほか、心拍などの生体データも送ることができる



こうしたビジネス向け基幹システムのほかにも、PHSを使った位置情報通知サービス、GPSとCTI(Computer Telephony Integration)を組み合わせたタクシーの自動配車システム、カメラによる双方向コミュニケーションが可能な在宅ケアシステム、ウィルス監視代行システム、同社が構築したインターネットマンション技術なども展示された。また今後投入される製品として、赤外線を使った光通信システム、構内DSLネットワーク、インターネットに音声を流すVoIP(Voice over IP)製品なども展示された。東京での開催後、福岡と仙台、大阪、名古屋で順次開催される。

得意のPDPを組み合わせた情報表示システム
得意のPDPを組み合わせた情報表示システム



PHS応用した位置情報表示システム
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