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マイクロソフト、Office 2000のインターフェイスを日本語/英語に切り替えられるツールを発売

1999年07月09日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

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マイクロソフト(株)は9日、『Microsoft Office 2000』のユーザーインターフェースの表示を、日本語と英語で切り替えられるようにするツールの提供を発表した。この『Microsoft Office 2000 English Language Pack』は、『Microsoft Office 2000 Premium/Professional/Standard/Developer』の正規ユーザーに対して提供される。

このツールにより、Office 2000のヘルプ、メニュー表示、ダイアログメッセージなどのユーザーインターフェースの表示を、日本語と英語で切り替えて表示させることが可能になる。申し込みはファクスまたは郵送で受け付ける。ツールの料金は送料込みで1050円となっている。ただし、『Publisher 2000』、『Photodraw 2000』およびOffice 2000 Developerに含まれる開発ツールには対応していない。

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