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日立、ページプリンター『BEAMSTAR-M』の新モデル2機種を発表

1999年07月07日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)日立製作所は、ページプリンター『BEAMSTAR-M』(ビームスター)シリーズの新モデルとして、『BEAMSTAR-M340』と『BEAMSTAR-M322』の2機種を発表した。両機種とも対応OSはWindows 95/98/NT3.51以降。9日に発売する。

『BEAMSTAR-M340』は、BEAMSTAR-Mシリーズのハイエンドに位置づけられる機種。解像度は最大600dpi(最大2400dpi相当)で、A3サイズまで対応する。印刷速度はA4サイズで毎分約40枚。自動ホチキス止めを行なう“ステープルフィニッシャー”機能を搭載する。インターフェースとしては、セントロニクス端子とネットワークポートの両方からデータを受信する“コンカレント受信機能”を持つLANボードを搭載する。価格は43万8000円。出荷は今月中を予定している。

『BEAMSTAR-M322』は、最大解像度1200dpi(最大2400dpi相当)のA3対応プリンター。印刷速度は、A4サイズで毎分約22枚。ウォームアップ不要の“オンデマンド定着”による高速起動が特徴。価格は18万8000円。出荷は9月を予定している。

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