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デジタル・マジック・ラボ、ドキュメントをウェブ化して自動管理するソフトを発売

1999年07月01日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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(株)デジタル・マジック・ラボは、Wordなどの文章データをウェブ化することで、異機種が混在するイントラネット上で文章を共有するソフト『Net-It Central 3.5』を発売した。この製品は、米Allegis社の開発した製品で、あらかじめ指定したネットワーク上の共有フォルダーに置かれた文章ファイルを、Office 2000に対応するHTML形式、もしくは独自フォーマットの“jDOC”形式に変換し、ウェブサーバーにアップロードするもの。jDOCはビューワー機能を持つJavaアプレット“jDOC Viewer”で参照する。このjDOC Viewerは、ビューワー機能のほかに、印刷機能、全文検索機能、拡大表示機能などを持つ。

対応する文章データは、Word、Excel、一太郎、Lotus 1-2-3などのもの。対応OSはWindows 95/98/NT 4.0。価格は1サイトのみで利用できる“スモールオフィスエディション”で78万円から。

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