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リコー、グループウェアへ画像を直接貼り付けられる画像編集/管理ソフトを発売

1999年06月30日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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(株)リコーは、画像編集/管理ソフト『カラーアペンドシステムプラス』を7月2日に発売する。Windows95/98/NT4.0対応で、価格は19万5000円(5クライアント)。

ロータス ノーツやMicrosoft Exchangeなど各種グループウェアから同製品を起動し、必要な画像を選択するだけで、データベースやメールに画像を直接貼り付けることが可能。貼り付ける画像の画素数を最大5段階まで登録でき、貼り付け時に画素数を選択すると、自動的にデータの色数を間引いて貼り付ける。

ノーツメールに画像を貼り付けている例
ノーツメールに画像を貼り付けている例



また、2回以上に分けて撮影した全景写真を合成できる“貼り合わせ”機能や、画像合成機能、背景だけを透明にして人物を残す透明色指定機能なども搭載する。画像のサムネイル表示は8/12/24画面の3種類で、作成日やファイル形式によるソートも可能。

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