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日本NCRが、超並列サーバー『NCR WorldMark』の予防保守型サポートサービスを開始

1999年06月28日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本NCR(株)は、同社の超並列サーバー『NCR WorldMark』のユーザー企業を対象に、“カスタマー・ケア・リンク(CCL)”と“NCRサポート・リンク(NCR SL)”の2つのサービスを開始した。

“カスタマー・ケア・リンク(CCL)”は、システム運用資源および管理情報を同社が管理するサービス。ユーザー企業のNCR WorldMarkと日本NCR側の管理サーバーを公衆回線で結び、システムの運用管理データを同社側が収集して一元管理する。

“NCRサポート・リンク(NCR SL)”は、NCR WorldMarkユーザーを対象に、専用のウェブサイトを開設し、サーバーの障害予防や製品に関する情報などを提供するサービス。安定稼動のための技術データベースや、オンラインマニュアルなどのコンテンツも用意される。

CCLやNCR SLを含む基幹業務システムサービスで『NCR WorldMark 4700』2ノードの場合、価格は年間1627万円より(ハードウェアメンテナンスとソフトウェアメンテナンスの基本料金を含む)。

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