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日本HP、デスクトップパソコン『HP Vectra』にCeleron-466MHzを搭載したモデルなど4機種を追加

1999年06月25日 00時00分更新

文● 編集部 綿貫晃

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日本ヒューレット・パッカード(株)は、企業向けデスクトップパソコン『HP Vectra』シリーズに、Celeron-466MHzを搭載したモデルなど4機種10モデルを追加する。ミニタワー型の『HP Vectra VL Series 8i MT』(VLi8 MT)が1モデル、スリムデスクトップ型の『同 VL Series 8i SF』(VLi8 SF)が2モデル、デスクトップ型の『同 VE Series 8i』(VEi8)が3モデル、デスクトップ型の低価格タイプ『同 VE Series 7i』(VEi7)が4モデルの計10モデル。7月1日に発売する。

左から『HP Vectra VL Series 8i SF』(VLi8 SF)、『同 VE Series 7i』(VEi7)
左から『HP Vectra VL Series 8i SF』(VLi8 SF)、『同 VE Series 7i』(VEi7)



価格は、CPUにCeleron-466MHzを採用し、メモリーにSDRAM64MB、UltraATA対応8.4GBのHDDを搭載、グラフィックスカードにカナダのMatrox社の『Matrox MGA-G200SD』(8MB)を採用した『HP Vectra VLi8 SF C/466 モデル8.4G CDS-LAN/64/W95』が23万8000円など。VLi8 MTは、Pentium III-550MHzを搭載した機種が48万8000円から。VEi8は、Pentium III-500MHzを搭載した機種が32万8000円から。VEi7は、Celeron-400MHzを搭載した機種が19万8000円から。すべての機種で10BASE-T/100BASE-TXネットワークカードを搭載している。なお、ディスプレーは別売り。

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