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日本IBMがリモートコントロールソフト『Desktop On-Call V3.0』を発表

1999年06月25日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本アイ・ビー・エム(株)は、ウェブブラウザーを利用してパソコンをリモートコントロールするソフト『Desktop On-Call V3.0』を発表した。価格は1万1800円で7月23日に出荷を開始する。

Desktop On-Call V3.0は、LANや電話回線経由でネットワーク接続したマシンの画面をウェブブラウザー内に表示し、操作できる環境を提供するソフト。SSL(Secure Socket Layer)を採用し、セキュリティー機能を強化したという。Javaアプレットを利用するため、動作にはJava対応のブラウザーが必要となる。ホスト側(リモートコントロールされる側)の対応OSはWindows 95/98/NT4.0以降、OS/2 Warp、MacOS 8以降。

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