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東芝アドバンストシステム、Windows対応のXMLエディターを発売

1999年06月23日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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東芝アドバンストシステム(株)は、オーストリアのIcon Information Systems社が開発したXMLエディター『XML Spy 2.5』を発売した。



同製品は、XML情報の全体構造を階層表示しながら編集できる“拡張型グリッド表示”、XML情報をソースコードレベルで表示する“ソース表示”、Internet Explorer 5.0を利用してウィンドー内にXML情報を表示する“統合ブラウザ表示”といった3種類の表示機能でXML編集が可能。入力したXML情報がDTD(Document Type Definition:文書構造定義)と矛盾していないかどうかを検証する機能を搭載する。同製品はシェアウェアとして販売され、同社ウェブサイトからダウンロード可能。ライセンス使用料は8100円で、ダウンロード後30日間は無料で試用できる。対応OSはWindows 95/98/NT4.0。

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