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Eストアー、誰でも電子店舗を開設/運営できるオンラインストア総合支援サービスを開始

1999年06月22日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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(株)イーストアー(Eストアー)は、福山通運(株)、(株)オリエントコーポレーションと提携し、誰でもインターネット上でオンラインストア(電子店舗)を開設/運営できるオンラインストア総合支援サービス“ストアツール”を開発、7月1日にサービスを開始する。

ストアツールは、商品受注から集金、集配、代金決済などを代行するサービス。ショッピングの際に利用する“カゴ”や決済用の“レジ”等が用意されており、商品陳列部分のページを自分でデザインし、商品情報を登録するだけで、オンラインストアを開設できる。消費者が購入希望商品をカゴに入れて発注すると、ストア側は受注を確認し、Eストアーに集配と代金回収依頼を行なう。その後Eストアーは消費者に商品を配送、代金を回収してストア側に振り込むという仕組み。サービス料金は、登録料が1万6000円で、月額利用料が販売代金×14パーセントのAコースから、月額5800円で手数料なしのDコースまで。

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