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マイクロソフト、『Windows 2000』対応のアプリケーション開発用の仕様を発表

1999年06月21日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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米マイクロソフトは15日(現地時間)、『Windows 2000』に対応したアプリケーション開発用の技術仕様“Application Specification for Microsoft Windows 2000”を同社のホームページにて発表した。これは、Windowsプラットフォーム対応のアプリケーション技術支援ガイドで、開発者を対象としたもの。このガイドに沿って開発すれば、信頼性が高く、管理しやすいアプリケーションが作成できるという。デスクトップアプリケーション向けの中核仕様と、『Windows 2000 Professional』と『Windows 2000 Server』に対応した分散型アプリケーション向けの仕様の2つが用意されている。

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