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佐川急便、インターネットで荷物確認を、貨物管理システムにコンパックの並列サーバーを導入

1999年06月16日 00時00分更新

文● 編集部 原武士

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コンパックコンピュータ(株)は、同社の超並列サーバー『NonStop Himalaya』が、佐川急便(株)に採用されたことを発表した。佐川急便では同サーバーを、“統一貨物システム”の中核として採用し、全国11支社で取り扱う貨物の情報を統合して管理する。また、同時に稼動を開始した“貨物追跡システム”は、顧客が送付状の控えに記載されている“お問い合わせNo.”を入力することで、貨物の所在をインターネットを通じてリアルタイムで確認できるというもの。

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